日本ってここでも税金とるのかという程税金が掛かる。それも少なくない額。
家族からお金を借りる際も110万以上だと贈与税が掛かってしまう可能性がある。今回は妻から300万程借りたい。贈与税扱いになると15%。ただし、以下のポイントを押さえておけば贈与税を避けられるとのこと。なお、110万円までは生活費とみなされるので、110万を引いた額を借金扱いにすればよいが、私の場合は毎月妻の口座から数万受け取っているため考慮しないものとする。
- 借用書を作成する。※家族間の借金であれば「借用書」の作成が一般的。利息や期日、延滞した場合などについて具体的に記載する。収入印紙も貼る(300万であれば収入印紙代は2,000円)。作成は1通でよい。借主(借りる側)が署名押印をし、貸主(貸す側)が原本を保管する。
- 返済は振込などの証拠が残る手段を使う。
- 利息を支払う。
※参考サイト:家族間で借金する際の借用書の書き方!贈与税がかかる理由・注意点|相続大辞典|【相続税】専門の税理士60名以上|税理士法人チェスター
やってみよう。
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